けんこう屋は、私がこれまで応援させていただいたカフェ、保健福祉センター、シニアレジデンス、ヘルスコミュニティ、お話会、スポーツクラブなどの場づくりで出会った様子をかいつまんで描いた、コーヒーの香りがする元気なサロンです。

 

けんこう屋

けんこう屋15〜いつも通りのお見舞い (日, 20 1月 2019)
けんこう屋の常連さんで70代の女性Hさんが体調を崩され入院されました。以前から腰の具合が良くなく病院で診てもらわれていましたが、心臓も弱まりこの度は心臓外科へ。 日頃、何もなくてもメールや電話を入れているのですが、いつもと違い歯切れが悪く、様子が変。 続きをみる
>> 続きを読む

けんこう屋14〜夢への応援をすこし (Sun, 20 Jan 2019)
けんこう屋の常連さんの話を伺っていると「昔は◯◯してたなあ」「もう一度できないかなあ」「あれやってみたいなあ」と、何かしてみたいと思っている人が少なくありません。 しかし、あきらめの混じるつぶやきのようで、表情に覇気がありません。健康生活には、目標、生きがい、役割、活躍する意識が大切です。 続きをみる
>> 続きを読む

けんこう屋13〜健康の場の経営 (Sat, 19 Jan 2019)
けんこう屋の切り盛りは、コトを通して実感と共感を持ち帰っていただく毎日です。 モノとしてお出しできるのは、コーヒー(飲み物)くらい。もちろん、環境が整えばいろいろ考えられますが、基本的には来られた方の健康、生き方に寄り添える場を続けていくことだと思っています。 公共の場も同じですが、全ての住民さんのライフスタイルに合わせることは至難の業です。 内容、時間、曜日に対応させることは行政だけでは難しく、住民、企業、商店と連携した健康なまちづくりの工夫が必要です。 続きをみる
>> 続きを読む

けんこう屋12〜うつ傾向の人と (Sat, 19 Jan 2019)
けんこう屋の常連さんに、うつ傾向の30代の女性Gさんがいらっしゃいます。いつも外から中をのぞいて、人がいなければ入って来られます。 心療内科のような専門的な声かけはできませんが、日々の表情、出ているサインを感じながら白湯を一緒に飲んだりします。 続きをみる
>> 続きを読む

けんこう屋11〜健康話を主語にしない (Fri, 18 Jan 2019)
オリンピック、ワールドカップ、プロスポーツ、高校野球と、みんなと一緒に観戦すると声が出て、面白さが膨らみ楽しいものです。 近年、大きな大会の時は、公共の施設でも開放して大画面で行われるようになりましたが、地域のコミュニティやけんこう屋でも、近所の人や仲間と共有する機会が増えてきました。 また、ユニフォームを着て、応援グッズを持ってのスタイルは雰囲気を盛り上げ、年齢を問わず一体感が生んでいます。 続きをみる
>> 続きを読む

けんこう屋10〜民間療法はどうでしょうか? (Wed, 16 Jan 2019)
けんこう屋の常連さんには、民間療法をされている人がいらっしゃいます。療法の詳しいことはわからないのですが、概ね体調は良いようで、もし何か気になる症状があれば話してもらうようにしています。 テレビや新聞・雑誌で紹介されると、すぐ飛びつく人もいます。そして「あれは効くの?」「どう思う?」と、聞いてこられます。 続きをみる
>> 続きを読む

けんこう屋9〜ワクワクすること (Sun, 13 Jan 2019)
健康づくりの場、プログラムは、選択肢がいくつかあれば「どんなのかな?」と、心のハードルが下がります。実際に見てから自分に合うかどうか考えればいいのではと思います。 調子がすぐれない時、医療機関を選択することとも違い、自分時間の使い方の選択です。「行ってみよう」のスイッチを入れるだけでも元気度は高まります。 続きをみる
>> 続きを読む

けんこう屋8〜人生観が浮かぶ持ち込み (Sat, 12 Jan 2019)
けんこう屋の常連さんには持ち込みして自分の空間を創られる人達がいらっしゃいます。 60代男性Dさんは、いつも自分の好きなシャンソンのCDを持ってこられます。 続きをみる
>> 続きを読む

けんこう屋7〜わざわざでなくなる (Fri, 11 Jan 2019)
けんこう屋の常連、70代の男性Dさんは、いつも公共交通機関で1時間かけ来られます。ここに居る時間は約3時間。必要な時だけ話しかけてこられます。 仲間と一緒に何かをされたりすることもありますが、ほとんどはコーヒーを飲みながらの読者。穏やかな表情で静かに過ごされています。 続きをみる
>> 続きを読む

けんこう屋6〜専門職の顔 (Thu, 10 Jan 2019)
けんこう屋に初めてお見えになる人で、ときどき、肩書き、資格者に弱い傾向のタイプの方を見かけます。 名札があると必死で覗かれ、様子を伺う人もいらっしゃいます。 普段の格好で存在がわからない時は、上から目線であったり、要求モードだったりする人が、専門職だとわかったら、ガラッと対応が変わり、優等生になられたりします。 続きをみる
>> 続きを読む

けんこう屋5〜ふっとしたことで健康習慣が止まる (Wed, 09 Jan 2019)
けんこう屋に来られる方には、栄養バランスや運動方法に詳しい方がいらっしゃいます。Cさんもその一人。話し始めたら専門用語がポンポンと飛び出し、周りはみな脱帽です。 ところが一年くらい経った頃、何か様子が変わり「もうそれやめたんだ」「今は何も考えていない」とシフトダウン。あんなに雄弁に語られていたのに。なんでかなと思いましたが、話したくなさそうでしたので聞きませんでした。 続きをみる
>> 続きを読む

けんこう屋4〜生真面目が故に (Tue, 08 Jan 2019)
走ることを日課にされている常連Bさんがいらっしゃいます。健康そのものと言いたいところですが、少し窮屈な状況なのです。 走ることがBさんご自身のコントロールの範囲であれば良いのですが、他の人の生き方、走ることへの向き合い方が気になり、イライラされはじめるのです。と言っても誰かに注文つけたり、迷惑をかけるわけではないので問題はないのですが。 続きをみる
>> 続きを読む

けんこう屋3〜おひとり様、おなかま様 (Tue, 08 Jan 2019)
飲食店で一人で食事ができる人とそうでない人がいらっしゃいますが、けんこう屋の常連さんは、その間くらいのタイプ、お惣菜を買って家で召し上がることが好きな”中食”タイプが男女問わず多いかもしれません。 自分の生活実態、健康状態を本音で話そうとした時、一人じゃないと話しにくい人と、家族、仲間と一緒に話すことが苦にならない人がいますが、最初は一人で向きあい、次に家族、仲間と共有しながら考えるような人がお見えになります。 続きをみる
>> 続きを読む

けんこう屋2〜暮らしの中で体を動かすこと (Mon, 07 Jan 2019)
けんこう屋の常連さんで、独特の健康観を持っているAさんがいらっしゃいます。Aさんは80代前半の女性で、戦後の混乱・復興期を青少年時代に送られました。 ろくすっぽ食べれなくても、体を動かして、精一杯働く暮らし。栄養・運動・休養のバランスなど考えたこともなかったようです 続きをみる
>> 続きを読む

けんこう屋1 (Sat, 05 Jan 2019)
食事、服、運動、趣味に人それぞれ嗜好があるように、体の状態、心地よさも一人ひとり違います。 健診の数値と実感している体調には、隔たりがあったりします。 心地よい状態は、感覚や記憶の中にあり、会話をすることで気づくことがあります。 続きをみる
>> 続きを読む